【高校に入学してから、勉強のやり方がわからなくなった】
「勉強の方法がわからない」という状況に陥ってしまう高校生が旭川には非常に多いように感じます。
中学時代に塾に依存していた人ほど、そう感じるのではないでしょうか。
それは高校生になると、「自己管理」が前提になるからだと思います。
宿題をやろうがやらまいが、成績が上がろうが下がろうが、周りはそれについてあまり意見をしてきません。
また学校では不十分だと判断し、塾に通ったとしても、ここ旭川では学習補助機関がビデオ授業を中心とする大手予備校に限られてしまうため、質の良い授業は受けることが出来るけれど、それをどのように活用するかは結局は自分次第という状況になり、モチベーションを保てていない高校生を多く見かけます。
まずは、正しい勉強法を「知る」事から始めましょう。
以下、受験勉強でありがちな落とし穴と、それを解決するための医大塾のシステムについてご説明していきます。
高校入学後に思ったように成績が伸びていない方、医大塾が巻き返しの為のお手伝いを行えるかもしれません。是非通読してみてください。
一冊を何度も繰り返し解いていますか?
参考書の浮気を繰り返していませんか?もしくは、1,2回解いて満足してしまっていませんか?
「一冊を何度も繰り返す」 実はこれが受験勉強における必須事項なんです。
このグラフは「螢雪時代(2012年6月号)」より転載いたしました。
医大塾では
医大塾では「一冊を完璧にすること」を基本方針として、そのためのサポートを行っています。一冊をやり込むことが大切だとは知っていながらも、なかなかやり遂げることは難しいものです。自力では難しい部分を塾側で徹底的にサポートすることで最終的に完璧な一冊を手にして、志望校に合格して欲しいと思います。
「なんとなく」ペース配分を決めていませんか?
とりあえずやる、なんとなくやる、では気づいたときには大幅にペースの修正が必要になってしまします。また、定期テストに合わせて勉強していくのもひとつの方法ですが、それだけでは補いきれない部分もあります。
大学受験で成功を収めるために、受験生としてまずやるべきことが、合格へと至るルートを見通しておくこと。
そのうえで受験勉強を始めることが非常に大切です。やみくもに突っ走った先に勝利はないといっても過言ではありません。
医大塾では
医大塾ではこの教材を、いつまでに、このレベルまでやり込めば、この大学に受かることができるというようにはっきりとあなたに必要な教材と期限、使用方法を指示することができ、それにより受験当日からの「逆算」によって、今目の前のやるべきことをこれ以上ないほどに明確化します。
やるべきこと、GOALを明確化する事が、全ての始まりです。
本当にその教材で合っていますか?
教材選びをする上で、最もありがちなのは、難しすぎる教材を選んでしまう事です。
例えば受験の定番である「青チャート」
この一冊を完璧にすれば慶応・早稲田のレベルに達することができると言われています。
しかし、東高から現役で慶応・早稲田に入学するのは実は上位20名くらいの話です。
例えば北大の一般学部レベルであれば、4stepを何度もやり込むことが効果を発揮する可能性があります。
医大塾では
医大塾では様々な教材をやりこんできた医大生ならではの視点で、数多く存在する教材の中から、あなたにぴったりの教材を提供することができます。
今の自分に合ったものから始め、徐々にレベルを上げていくという使用方法が最も効率が良いのは言うまでもありません。
学校の授業の質にモチベーションが大きく左右されていませんか?
学年が変わり、教科担当の先生が変わり、授業がわかりにくくてやる気がでなくなった。という経験はありませんか?
そのような状況になっているのであれば、あなたがその科目を得意になるかならないかは「運」によって決まることになってしまいます。そこは運に任せるべきところではありません。
医大塾では
医大塾では、①参考書を使用した自学自習が基本であること、そして②大手企業が運営している「プロ講師による映像授業」を補助教材として利用していることから、この問題を解決しています。
やはり苦手科目や苦手分野、また予習を行う際は「人に教わる」事が非常に有効になります。
わかりやすい授業であれば、聞いただけで「できる」ようになると思っていませんか?
これは既に他塾で映像授業を使用している方にあえて問います。
映像授業の落とし穴は「聞いただけで、できるようになってる気になる」という点です。
というか、「聞いただけで、できるようになったんじゃないか」と思わせる授業こそが「わかりやすい」授業なんだと思います。
しかし、厳しいことを言うようですが「わかる」ようになることと「できる」ようになることは全く別ものだと考えましょう。
医大塾では
医大塾では、一冊を完璧にするための自学自習が土台にあるため、映像授業をより有効活用することができます。
宿題が与えられないと、怠けてしまいませんか?
「宿題がないのなら、今日は勉強しなくていいか。」こんなふうになってはいませんか?
勉強方法がわかっている人は「自ら宿題を課す」事が出来ています。
勉強に対して「受動的」なままでは、いつまでたっても誰かに依存した学習スタイルになってしまいます。
医大塾では
その都度、最終的な目標からの逆算により、「今やるべきこと」を生徒本人が明確に考えれるように最終的には自分自身で1週間分の課題を考えれるようにサポートしています。逆算して考えることに慣れるまでは難しい作業ですが、慣れると自然と身につき、いろいろな面でそのように考えることができるようになります。
集中して勉強できる環境は確保できていますか?
当塾の自習室は夜22:30まで空いていますので、部活が終わったあともしっかりと勉強時間を確保することができます。
また、自分専用の個別ブースがあるため、自分好みにレイアウトする事もできます。
質問しようと思っていた所も、めんどくさいからといって放ったらかしにしていませんか?
結局あいまいになってはいませんか?それではいつか痛い目をみます。
医大塾では
また自力で宿題をこなしていく中でわからない部分が出てきた場合は、すぐに質問してピンポイントで解決できるよう質問受付に力を入れています。自慢の講師陣ですので、どうぞ有効に活用してください。
勉強したはずなのに、実際にやってみるとできない事はありませんか?
勉強がインプットに偏ってしまうと、実力はつきません。テキストを見て覚えても、頭の中で暗唱するしたり、何も見ずに紙に書き出してみたり、とにかく覚えるためにはoutput中心で勉強することがコツです。
ただし、outputは非常にめんどくさい作業です。頭を使う作業なので、なにか目的がはっきりとなければ怠けてしまいがちなのも事実です。
医大塾では
一週間毎に、与えられた課題が本当にできるようになっているかを確認するためのテストを行います。基本的には宿題範囲から同じ問題をランダムでテストします。outputを中心に学習していかなければ、テストされたときに答えることができないため、自然とoutput中心の勉強スタイルへと変わっていきます。
週に一度のテストを行い、自分の努力が客観的に評価される機会は勉強において非常に大切です。
一度やった問題でも、すっかり忘れている事はありませんか?
自分自身で復習を管理することは想像以上に難しいことです。しかし適切なタイミングで復習をしないと、せっかく付けた知識がまた一から覚え直しになってしまい、無駄が多くなってしまいます。
医大塾では
医大塾ではテストに合格し次の範囲に進む際に、一度合格した範囲も適切なタイミングで何度も反復できるように宿題範囲を指示します。
最低でも4回は同じ範囲をテスト範囲として指示します。
【まとめ】
受験勉強で陥りがちな落とし穴についての説明と、それに対して医大塾はどのようなシステムをとっているのかについて簡単に説明をさせていただきました。
まだまだ伝えきれない部分はありますが、詳細を聞いてみたい方はどうぞお気軽にご連絡ください!